

令和8年度の関東1区地区本部(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の地域)を取り巻く情勢は、地区需要については16,308千立法メートル、前年比103%を見込みました。
令和7年度の地区需要は15,875千立法メートル、前年比91%と、建設資材の高騰による計画見直しや工事現場での人手不足による工程・着工遅延等により低迷しましたが、今年度はこうした工事の一定の進捗・本格化が期待され、需要は下げ止まるものと見込みます。
ただし、コスト面において製造費、輸送費等の上昇圧力は続くものと予想されます。
そのような中、引き続き私ども生コンクリート業界は、次の3項目の重点課題に取り組み、建設基礎資材として他に代替品のない「生コンクリート」の供給者として、高い品質管理と技術に裏打ちされた良質な生コンクリートを安定的に供給してまいります。
さらに、税制改正、規制緩和など業界全体の課題について、全国生コンクリート工業組合連合会を通じ行政に、地域の課題については、地域の行政へ要望することに取り組みます。
需要者の皆様におかれましては、当地区本部の取り組みにご理解を賜りますとともに「品質管理監査制度」に基づく監査合格工場の製品を優先してご使用いただきますようお願い申し上げます。