理事長挨拶

理事長挨拶

埼玉県生コンクリート品質管理監査会議 理事長 遠藤輝男

 「埼玉県生コンクリート品質管理監査会議」のもと、推進してきました「品質管理監査制度」も12年目を迎え、着実に成果を上げてまいりました。関係する諸先生方をはじめ皆様には厚くお礼申し上げます。
 この品質管理監査制度では、合格した工場に「〇適マーク」の使用が認められます。この「〇適マーク」に対し、社会的認知度・評価が年々高まっており、土木学会、建築学会の示方書・仕様書の工場選定には、「〇適マーク」の承認された生コンエ場から選ぶことが記されております。また国土交通省はじめ諸官公庁の工事仕様書類においても“生コンエ場の選定にあたっては品質管理監査の合格工場を選定の参考にすると良い”との趣旨が記されております。
 最近、JIS規格、土木学会、建築学会の仕様書等が改正され、それに伴いコンクリートに関する問い合わせも増加するなど関心が高まっております。「品質管理監査制度」もユーザの皆様から品質に対する信頼が一層得られるよう透明性・公平性を高めた品質管理監査を推進してまいりたいと考えております。具体的には平成20年度の監査結果から各工場の結果を公表するとともに、平成21年度からは第三者機関からの外部監査員の導入率を100%にあげて実施いたしました。
 ユーザの皆様におかれましては、「品質管理監査制度」へのご理解を賜り、是非とも監査合格工場の製品を優先してご使用いただきますようお願い申し上げます。
 なお、組合員の皆様には多様化するユーザニーズに十分対応していただくとともに、更なる日常の品質管理の徹底と安定供給に向けてご努力をお願いいたします。

埼玉県生コンクリート品質管理監査会議 理事長 遠藤輝男