理事長挨拶

理事長挨拶

 皆様方には日頃、生コンクリート品質管理監査制度に多大なご理解を賜り誠にありがとうございます。また平素より、当組合員工場出荷製品をご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。
 近年、地震や風水害が頻繁に発生しており、防災・減災体制の整備強化「いわゆる国土強靭化」が急務となっております。こうした状況の下「コンクリート」が重要な基礎資材であるという認識が改めて社会に提起され、浸透しつつあることは誠に心強い限りです。
 また、神奈川県内では推定で10万㎥の未使用生コン(戻りコン)が発生しており、資源の有効活用及び産業廃棄物の削減の見地からも行政、建設業界のご理解のもと、少しでも減らしていくことができればと考えております。
 さて、神奈川県「品質管理監査」でございますが、2019年度も外部機関に主監査委員を依頼し、全国統一品質管理監査基準チェックリストに基づき、50工場を監査し、その後、神奈川県生コンクリート品質管理監査会議の議決を経て、全工場合格となりましたので、本冊子にて、その概要をご報告いたします。特徴としましては、昨年度と同様、神奈川県及び県内政令指定都市の職員の方々に立会人として参加して頂き、より緊張感の高い監査となったことです。ご出席・ご対応頂いた関係者の方々に感謝いたします。
 今後も当工業組合と致しましては、品質管理監査会議、県内協組と連携して生コンクリートの品質向上と安定を常に考えていく所存でございますので、皆様のご支援ご理解を宜しくお願い申し上げます。


神奈川県生コンクリート工業組合
理事長 大 久 保 健